赤よりも熱い青に燃える

ひまわりのような人

 

まさにこの形容がぴったりと当てはまるようなそんな人。“向日葵”の文字通り太陽の在る方を向いていて、そして冬にうまれたあなたの影は長くて深い青色 ー瑠璃色よりも濃い青が紺色だと、今日初めて知ったー をしている。

2月のカラッとした空からの、極相状態となった深い森のギャップのように、冷え切った大地に差し込む温い日差しを見て、そして体が芯からあたたまるのを感じて、あなたを想う。

 


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これは何度か私のツイートに登場している、“絶対にない記憶”のほそくさん、2019シーグリ

 

蝋燭の火をふっと消して、誰にも悟られないよう静かに両手を合わせておねがいごとをするほそくさん。その願いを知ることは一生できないのだろうな、、と思いながら。今年は何をお願いしたんだろう。気になるな。ほそくさんがそういう人なのはもう十分に承知したはずなのに。それでもやっぱり気になる。。。恋い焦がれる毎日です。


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지금 난 그저 파랗게 타서 죽고 싶다

「今はただ青く燃え尽きて死にたい」

この信念を背負って生きるホソクさんは本当にかっこいい。幼さを意味する青い目を持ったままの当時の彼が、未完成だったこの旋律に歌詞を加えた。それがBlue Sideだった。

絶対に戻ることのない過去の自分へ、未来の自分から備忘録を送ったような。時空が錯綜していて、自分で言っておきながら変な感じもするのだが。

 

 

ホソクさんは、自分のことを一歩後ろから見つめることができる人だと思う。それはパフォーマンス中のJhope自身も然り、정호석としての一人の青年であるときもそうだろう。

 

ブレサイにて、Jhopeとしての名前を失ったとき、どうしたらいいのかわからない、と吐露していたのは、初めてホソクさんのそういう一面を見たような気がして、心做しか新鮮さを感じのをよく覚えている。(母と友人とそのお母さんと見に行ったのですが、鼻水垂らして泣いていました。マスクありがとう…(?))

確かに、まだ人生の折り返し地点も来ていない年齢で、自分の名前ではない新しい自我を抱えて、世界中の人々の目に映る仕事をしている彼らは、その業界の人でないと理解し難い葛藤もたくさんあるだろう。特にこのようなご時世で、輝かなきゃいけない場所がある人たちが、もうまる2年そのステージに立てていないのが、当事者でもないのに胸が苦しくなるばかり。(ようやくソウルコンの案内出ましたね、、今、日本以上に感染爆発している韓国ですがどうかご無事で……)

かなり、話が逸れてしまったがホソクさんは、Jhopeと銘打たれた日、(というと無機質なものに対する言葉のようだが、)その日からその名前に覚悟を持って生きている、気がする。そう思うのだ。

 

 

 

ここで、BANGTAN BOMB好き回紹介〜

①Naughty boyホソクさんと、絶対に笑ってはいけないboyジョングクさんの対決

∴チョン兄弟かわいい回

[BANGTAN BOMB] Naughty Boy Hobi - BTS (방탄소년단) - YouTube

 

②2seokによるテヒョンさん勝手に改名七変化シリーズ

[BANGTAN BOMB] Monitoring MMA (with. 쩝) - BTS (방탄소년단) - YouTube

 

③ビッヒ兄弟で活動が重なった際、トゥバくんをモニターするホソクさん(0:26)

[BANGTAN BOMB] j-hope & V reaction to TXT Cat & Dog - BTS (방탄소년단) - YouTube

 

④ホソクさんと夢の10秒アイコンタクト!(しかし私の場合ドライアイが勝つ…)

[BANGTAN BOMB] Eye contact with j-hope just for 10 seconds - BTS (방탄소년단) - YouTube

 

⑤땡のビハインド(何度でも持ってくる)

[BANGTAN BOMB] BTS PROM PARTY : UNIT STAGE BEHIND - 땡 - BTS (방탄소년단) - YouTube

 

 

 

BTS(ことインターナショナルポップケーセンセーションサンシャインレインボーレディショナルトランスファーUSBハブシュリンプマウンテンハワイアンピザDynamiteホットバック1位3回グラミアワーズポップデュオグループパフォーマンスノミLifeGoesOnホットバック1位BTS またの名を Best T-shirt Seller←ナムジュンさんによる)において、ダンス担当、ハッピーウイルス、などと紹介されるホソクさんだが、まだまだ知らないホソクさんが多い。きっと、数多のそういった面を持ったホソクさんがそれらを見せてくれることはないのだろうけど、私はこの距離感が好きだ。ホソクさんのことは、生き方(これに考え方が含まれると思う)、ステージに対する向き合い方、発言、人との付き合い方、どれも尊敬していて、最近では“推し”というより、ロールモデルのという表現のほうが近い存在になっている。

 

ベクトルはいつも右斜め上向きで、私から見たらそんなほそくさんが羨ましかったりもした。けれど、そのベクトルが逆を向くとき、その終点が彼だけの楽園であるように、と常日頃から願っております。

 

陳腐な言葉ではありますが、あなたに出逢えて良かったと心から思います。今宵は、特に。どうか来世での逢瀬が天の川ではないことを願って。

すきの最上級を


この状況に慣れてはいけない、と思いながらこの一年半ずっと過ごしていたけれど、もはや会えない時間が当たり前のように思えてきてしまった。

変わる環境に適応していくことがすごく苦手だから、今年度始まって数ヶ月は気持ちがフラフラしていて、人生初めての5月病になった。

5月病を甘く見ていた、ただだるくなるだけじゃなくて、だるくて何も生み出していない自分までもが恨めしく思えてきて、自己嫌悪だらけの負のスパイラルで、何もかも投げ出したくなった。

そんなことがあって、Life goes onのメッセージの、「それでも人は生きて、人生は進んでいく」

当たり前のことだけどそれがなんだか恐怖で。

 

 

(今も現在進行系で続いているけれど、)去年の“待ち時間”は沢山の後悔と葛藤があった。

彼らの目指している先が、私の求めているものとは違ってこんな姿を見たくないなと思ってしまった。

ずっと高みを目指している彼らだけれど、私だけ今もずっと手に届く位置の幸せだけを追い求めてしまっている羞恥心、とでも言おうか。

海を一つ挟んだだけなのに、こんなにも疎外感があるのだな〜と。位置的な遠さではない何かがそこにはあったように思う。

 

ONでカムバックしたときから、これまで一度もアミの顔を見てステージに立てていなかった彼らから放たれる「公演がしたい」の数々は、私の心臓の奥の方まで、痛烈に突き刺さってくる。

今日だって、ON:Eのときだって、バンバンコンだって、ちょうど一年経っているのに、ちっとも変わらないオンラインでの開催。

誰が悪いわけでもないのに、行く当てのない憎悪たちが纏わりついて、円盤見るたびに「いつまで画面の中にいるの〜〜」とこぼしては泣くばかりで。

好きになった頃に戻れたら、当時の自分に「次がいつ無くなるか分からないから、会えるときにすぐに会いな」と力強く叫ぶだろうな

 

 

 

 

 

ずっと7人でいてほしいし、7人がずっと7人でいてほしいし、防弾少年団が永遠であってほしい。そこだけはずっと変わらない願い。

一年のなかで大切な一日をひとつ増やしてくれてありがとう。


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(14日の公演後に少し書き足した)

うろこ雲の果てには

皆様ごきげんよう。齋藤です。

ずっとやってみたくて、

アカウントだけ作っていたけど、

でも私の語彙力では

全く面白いものにならないだろうと

今まで避けてきたのですが、

ようやく自信もついてきて、

遂に、はじめます。「ブログ」

 

 

 

 

私は文章を書くことは好きだけれど、

素敵な文字を並べることなんか出来ないし、

ジブリ映画みたいな

壮大な景色が広がるような、

そんな語彙を持っていないので。

ただ、自分が思ったままに、

指が動くままにフリックしているので。

日本語がなってない箇所も多々、

いや、大半そうだと思います、、

とっても読みにくいブログかもしれない。

でも、私の心をそのままさらけ出している

のが、ここだったり、twitterだったり。

なので、もし、もしもね、

こんな私のブログを読んでくださる方が

いらっしゃったら、お手空きの際にでも、

暇つぶしにでも、流しながらでも、

読んでくれたら、

嬉しいなぁ、幸せだなぁ

だなんて思いながら、

今フリックしております。

 

 

 

 

 

 

さて、唐突に、

私は、空が好きなんです。

 

 

朝、登校中に眠い目で見るのも、

授業中窓からぼんやり見るのも、

帰宅中に色んな感情で見るのも、

お風呂上がりにベランダに出て

夜風に吹かれながら見るのも、

どの瞬間の空も大好きで。

 

 

 

 

空って、

固定されているはずなのに

雲が動いたり、太陽が昇って沈んで、

月が出て、星の配置が換わっていって。

 

 

私から見える空と、

世界のどこかにいる人が見る空と、

同じもののはずなのに、

違うように見えるって、不思議だなぁ。

 

 

 

そういう、未知の世界、

子供の頃から、ずーっと憧れてる。

 

 

 

月が綺麗な日は、

写真を何枚かパチパチ撮ってから、

7人も同じ月を見てるかな?

と、胸を弾ませながら、

その写真を見る。

 


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そして、たまに、泣く。

 

 

 

会えないけど、会えないからこそ

もっと好きになっちゃう

このもどかしさ、自分の心を

抑えられる訳なんかなくて。

 

 

夕焼けが、ボラへカラーの日なんて、

わざと裏道に入って、

涙が落ちないようにギリギリで止めて

センチメンタルになって、

 

イヤホンから聞こえる7人の声と、

そのバックグラウンドから微かに聞こえる

自分の足音と一緒に、

とぼとぼゆっくりと、家路に着く。

 

 

 

 

4つの季節を、毎年旅行してる空。

 

 

 

 

特にこの時期、秋の空って、儚い。

数分前に見た雲の形は、

全く違うものになっているし、

秋らしさが目立つうろこ雲が

毎日違う形をしてて、

それを観察するのが、私の趣味。

 

 


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空が好きになったのは、

小さい頃から、じゃなくて、

何を隠そう、防弾さんを好きになってから。

 

 

というのも、

防弾少年団に出逢う前、

私は自分に全く興味がなくて、

好きでも嫌いでもなかった。

 

いつも下ばっか向いてるせいで、

バレエを習っていたのに猫背で。

 

 

 

 

生きる希望を、

7人にプレゼントしてもらってから、

恩返しをするかのように、

せめて、前を向いて歩こうと決めた。

 

全然お返しになってないけどね。

 

 

 

 

防弾さんに出逢ってから、

自分のことを嫌いになったり

好きになったりもした。

自分にやっと興味を持てた。

 

 

誰かと比べたりすることも、

関心がないよりも、断然いい。

 

 

 

 

 

 

今までは、なんの感情も抱いていなかった。

 " 無 " のデフレスパイラル

 

 

それが、見える世界が広がった、

あんなにちっちゃかった視界が

一気に広がった。

 

 

空気ってこんなに美味しかったっけって、

山奥に来たわけじゃないのに。

誰かの顔を見て会話をするって

こんなに楽しいことだっけ。

今まで知らなかった世界が、

私の前に現れた。

 

 

 

 

 

それから、

私は空を見上げるのが好きになった。

どこにいても、何があっても

変わらないもの、

それが空。

 

 

80億人もいるこの地球で、

全員が同じ空を見上げてるって、

とっても素敵じゃないですか?

 

私のフォロワーさんとも、同じ空を見てる。

うん、とっても素敵。

 

 

 

 

もう2度と下を向いては歩かない。

だって、大好きな人がいるから。

 


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